ヒューマン・モア製の牡蠣肉エキスがマタニティフード認定されました。
「一般社団法人日本マタニティフード協会」とは
☆妊娠中の方が「食べて良いものなのか」「避けたほうがよいものか」をひと目で判別できるようにするために、”マタニティフード認定”の審査・認定・普及を行っています。妊産婦さんが避けるべき成分を含まない食品をマタニティフード認定の対象としています。情報過多の現代において、何を信じて良いのか何が正解なのかわからないという妊産婦さんの悩みや、食事の度に「これは食べて良いものかどうか」を調べるというストレスや手間に対しての1つの解決策をご提案しています。また、「妊産婦さんに良いもの=誰にとっても良いもの」という理念に基づき、妊娠中の方だけでなく、老若男女問わず召し上がっていただける、こだわりの食品を世に広めていく活動をしています。
☆かき肉エキス製品は、産地、抽出・製造方法がそれぞれ違います。 産地でいえば、国産なのか外国産なのかで栄養成分などが違ってきます。 ヒューマン・モアは、広島県の会社であることもあり、地元水産会社とのつながりを活かして、定期的な水質検査をしている指定海域の広島産100パーセントの生牡蠣を使用しています。 ヒューマン・モアで使用する牡蠣は、水揚げした直後の生きたままを1日かけて体内の不純物を排出させながら滅菌し、加工する前の下処理を丁寧に行っています。 この下処理が甘いと牡蠣、エキスにしたときの不純物が残り、成分変化などが起こり得ます。 牡蠣の殻は、ウチコさんの手でむき身にします。 むき身は工場に移し、熱い水蒸気を身の表面に当てて膜を作り、より低分子の栄養成分を抽出しやすくします。 また、製造方法によりかき肉エキスの品質は千差万別です。 ヒューマンモアのかき肉エキス最大の特長は「低温湯煎抽出」。 【低温湯煎抽出法】 (身は使用せず、エキスのみを凝縮・精製) ①湯煎抽出工程 牡蠣の栄養成分の中には高熱、高圧、酸などで壊れてしまうものがあるので、沸騰していない低温のお湯による湯煎にて穏やかに抽出し、最も有効性の高いエキスをとるための配慮がなされています。 ②精製工程 身を使用せずエキスのみを凝縮・精製しています。 この精製工程は、重金属類が除去されることを特徴としています。 抽出液の個液分離後に膜濾過などの分画を行います。 その後、スプレードライにて瞬間的に乾燥させ、パウダー化し、カキニクエキスパウダーOSSが完成します。 このまま料理に入れたり、サプリメントをはじめ、さまざまな健康食品へと加工されています。