寒いと固くなる・でにくい

☆寒いと固くなる・でにくい

冬は万物をため込む季節といわれています。私たちの体も老廃物(大便・小便など老廃物)がでにくいと感じる方もいらっしゃると思います。

この老廃物の分別をしているのが別名「沈黙の臓器」肝臓です。肝臓は臓器の中でも大きく、働きものです。冬が苦手な方も多いと思いますが、私たちの体の部位で熱を作っているのは、

平常時では

①筋肉(下半身に半分以上あるので、歩いたりスクワットが大切です)

②肝臓

③胃腸

安静時では

①肝臓

②筋肉

③脳 の順番です。

また、寒いこの時期は目に見えませんが体温を逃すまいと血管が収縮して、筋肉も固くなり肩や首筋がこる、手足が冷える、しびれる、トイレが近い、太りやすい、免疫力低下などに注意が必要です。

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