2025年5月– date –
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体に水をため込みやすい体質
■水毒について 東洋医学では「気・血・水(き・けつ・すい)」が体内をめぐることによって、体が正常に機能すると考えられています。 「気」は元気の気(生命エネルギー) 「血」は血液とその働き 「水」は血液以外の体液 を意味します。 その中の「水」が必要... -
気を付けたい気象病
季節の変わり目や雨の日の予防と対策 ■不調が起こる要因は大きく3つ 雨の日における不調の主な原因 ◎自律神経のバランスの乱れ 寒暖差や気圧の変化、高い湿度により、自律神経のバランスが乱れやすくなり、頭痛、関節の痛み、めまい、倦怠感、眠気などを感... -
めまい・耳鳴り
こんな症状で悩んでいませんか? ◎めまい ・目の前がぐるぐる回る ・頭を傾けただけでめまいが起こる ・天気が悪いと気分が悪い ・いつも同じ季節に寝込んでしまう ◎耳鳴り ・不快な音がずっと聞こえる ・耳が詰まった感じがする ・声や音を聞き取りづらい... -
気圧の変化で頭痛
気圧が変化すると何故頭痛が起こるのでしょうか? 低気圧が接近して気圧が下がることで細胞内圧と血管内圧が相対的に高くなります。耳の奥の「内耳」という器官は気圧の変化を感知するセンサーであり、このセンサーが気圧の低下を感知すると三叉神経が血管... -
天気頭痛
ある調査では、日本人の約6割が天気痛の自覚があり、女性は約8割が天気痛もちの結果が・・・その症状のうち第1位は「頭痛」となっております。 天気頭痛の要因は「ストレス」「体質」を上回り気象影響である「気圧の変化」があげられ、症状の第2位には「耳... -
『梅きび酢』の作り方
◯梅きび酢の作り方 1.材料をそろえます。 青梅 500g かけろまきび酢 700ml 2.準備します。 広口ビンはよく洗って水を切り乾かします。 青梅は一晩水につけアクを抜きヘタを取ります。 乾いたふきんで1個ずつ水をふきとります。 梅の表面を軽く剣山又は包... -
『梅きび酢』を作りませんか?
食中毒・夏バテ予防に、梅きび酢を作りませんか? ◯梅の効用 梅の酸っぱさのもとクエン酸には、疲労回復、殺菌力、エネルギー代謝を活発にする働きがあります。酸っぱさが唾液の分泌を促し唾液の中に含まれているパロチンというホルモンの働きで老化防止の... -
心肥大の原因と対応
■心肥大の原因 心肥大の主な原因は、高血圧で、高血圧によって全身へ血液を送り出すのに心臓に過度な負担がかかるようになり、負担増により心筋が暑くなり心肥大を引き起こします。また心臓弁膜症や心筋梗塞があると心肥大が発症する確率が高まり、進行す... -
健康診断で「心臓肥大症」と言われました・・・
■心臓肥大症(心肥大)とは 心臓は、心筋という筋肉でできていますが、この心筋の厚さが厚くなるのが心臓肥大です。これに対して、心臓の内腔が大きくなることを心臓の拡大と言います。 心肥大とは心臓の筋肉(心筋)が厚くなることを指し、それにより心臓の機... -
百日咳
百日咳の新規感染者数が、6週間ぶりに減少したみたいですが・・・ 当店では、長く続く咳・たんや、なんとなく続く気怠さの症状のお客様が後を絶ちません。 一番の感染症対策は、自身の免疫力です! 感染症はひき始めも大切ですが、前後でしっかり対策をと...
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