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きび酢で夏をのりきろう
夏にきび酢がいい3つの理由! ■疲労回復 きび酢に含まれるクエン酸、酢酸、ポリフェノールやミネラルは運動後の疲労回復や持久力向上に役立ち、肩こりや筋肉痛を和らげ… -
目は「肝」と「腎」の状態を映す
■東洋医学の視点: 目は“肝”と“腎”の状態を映す 「目は肝の(きょう)」 「腎は瞳を主る」―内臓のめぐりが、視機能を支えています。 中医学では、目の働きは「肝」と「腎」… -
紫外線対策に「飲むサングラス」
■サングラスだけでは防げない“盲点” ・曇りの日でも紫外線は80%以上降り注ぐ 晴れていなくても、目は常に紫外線にさらされています。 ・室内や日陰でも、反射光が目を直… -
365日、目のUVケア!!
飲むサングラスで365日、目のUVケア!! ■なぜ「目は」日焼けするか? 目は、唯一”外に出た臓器” まぶたを開ける限り、常に光と空気にさらされ、紫外線ダメージを直接受け… -
夏バテ対策の生活アドバイス
🍉 夏バテ対策の生活アドバイス(漢方的視点) 1. 冷たい飲食を控える → 胃腸の機能低下を防ぐ 2. 水分はこまめに・常温で → 体を冷やしすぎないように 3. しっかり汗… -
夏バテ対策
夏バテは、暑さや湿気による体力消耗・胃腸の働きの低下・自律神経の乱れなどが重なって起こる体調不良です。漢方では、体の「気(エネルギー)」や「水(体内の水分)… -
なぜ、自律神経が乱れるのか・・・
■自律神経の乱れの主な原因 1. 精神的・身体的ストレス 過労、緊張、不安、対人関係の悩みなど心配事が続いたり、プレッシャーのかかる環境が続くと、自律神経(特に交… -
起立性調節障害の原因
【原因は自律神経の乱れかも・・・?] 人は立っている状態では血液は重力によって下に溜まっていきます。 そのままだと頭に血液が回らなくなってしまうので、自律神経の交感… -
起立性調節障害
思春期前後の中〜高校生に多い! 起立性調節障害の方、 ぜひ一度ご相談ください。 ■起立性調節障害とは、主に小中高生などの成長期の子どもに多く見られる。自律神経の…
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睡眠薬の効果とリスク
■睡眠薬の効果とリスク 睡眠薬は「脳の電源を一時停止して寝かせる薬」。 入眠は助けますが、熟睡や爽快な目覚めまでは補えません。 ◯不足:熟睡・朝の爽快感は向上しません ◯即効:その夜は眠れますがリズムは整わない ◯リスク:翌朝の倦怠感・ふらつき・... -
眠れていないサイン
■こんな方は注意⚠️眠れていないサインかも? ◎入眠が乱れる ・寝る直前のスマホ、PC光でメラトニン低下 ・カフェイン、アルコールで交感神経が優位 ・ストレスや考え事で脳が興奮状態 ◎熟睡が乱れる ・冷え、頻尿、ホルモン低下で中途覚醒 ・自律神経のアン... -
寝つけない・途中で起きる・朝がつらい
■ 『良質な睡眠』を決める3つのポイント ぐっすり眠れた実感のある「良質な睡眠」とは、3つの要素がそろっている状態を指します。 ①入眠:スムーズに眠りにつける ②熟睡:夜中に目覚めず、深く眠れる ③覚醒:朝、スッキリ目が覚める このうち一つでも崩れ... -
梅雨時期の体調不良
梅雨の時期となり、湿気や気温の変化で体調を崩しやすい季節となりました。「なんとなく身体が重だるい」「胃腸の調子が悪い」「気分が落ち込みがち」など、この時期特有の不調でお悩みではありませんか? 漢方では、湿気による不調を「湿邪(しつじゃ)」... -
気象病による不調の予防・対策
・軽い運動で汗をかく ・38〜40℃のぬるめの湯に入り汗をかく ・下半身を鍛える ・規則正しい生活 ・十分な睡眠 ・床についたらスマホやテレビは見ない ・水分は一気にとらず、こまめに摂取 ・脱ぎ着できる服装 ・おなかを冷やさない ・発酵食品や食物繊維... -
体に水をため込みやすい体質
■水毒について 東洋医学では「気・血・水(き・けつ・すい)」が体内をめぐることによって、体が正常に機能すると考えられています。 「気」は元気の気(生命エネルギー) 「血」は血液とその働き 「水」は血液以外の体液 を意味します。 その中の「水」が必要... -
気を付けたい気象病
季節の変わり目や雨の日の予防と対策 ■不調が起こる要因は大きく3つ 雨の日における不調の主な原因 ◎自律神経のバランスの乱れ 寒暖差や気圧の変化、高い湿度により、自律神経のバランスが乱れやすくなり、頭痛、関節の痛み、めまい、倦怠感、眠気などを感... -
めまい・耳鳴り
こんな症状で悩んでいませんか? ◎めまい ・目の前がぐるぐる回る ・頭を傾けただけでめまいが起こる ・天気が悪いと気分が悪い ・いつも同じ季節に寝込んでしまう ◎耳鳴り ・不快な音がずっと聞こえる ・耳が詰まった感じがする ・声や音を聞き取りづらい... -
気圧の変化で頭痛
気圧が変化すると何故頭痛が起こるのでしょうか? 低気圧が接近して気圧が下がることで細胞内圧と血管内圧が相対的に高くなります。耳の奥の「内耳」という器官は気圧の変化を感知するセンサーであり、このセンサーが気圧の低下を感知すると三叉神経が血管... -
天気頭痛
ある調査では、日本人の約6割が天気痛の自覚があり、女性は約8割が天気痛もちの結果が・・・その症状のうち第1位は「頭痛」となっております。 天気頭痛の要因は「ストレス」「体質」を上回り気象影響である「気圧の変化」があげられ、症状の第2位には「耳...